ミネラルウォーターの硬度

ミネラルウォーターは硬度によって2種類に分けられます。
硬度とは、水の中に含まれるカルシウムとマグネシウムの合計含有量の指標です。
硬度が比較的低いものが軟水で、高いものが硬水です。
軟水はミネラルが比較的少なく、まろやかで口当たりがよく飲みやすいです。
昆布やカツオのだしをとる際、グルタミン酸などの旨味成分を引き出す性質があるので、日本料理全般に適しています。
また、炊飯時には、軟水を使用したほうが米に水が染み込みやすく、ふっくらと美味しく炊き上がります。

そして、日本茶や紅茶、コーヒー、ウィスキー等に使用した場合には、香りを引き出す効果があるといわれます。
軟水の特徴は、米が水分を吸収しやすい、だしのうま味を引き出すことができる、お茶や紅茶に適しているということです。
硬水は口に残るような飲み込みづらい食感があります。
硬水の主な特徴は、独特の苦みやえぐみがあり、石鹸や洗剤が泡立ちにくいということ、肉の灰汁が出やすい、パスタにコシを与えるということが挙げられます。

また、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが多く含まれ、口当たりが重いのが特徴です。
身体に吸収されにくいため、乳幼児は飲用しないほうがいいといわれます。

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